2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
そうしたところ、シリアの内戦が十年続いて、傭兵という形でシリアの国民の方が、リビアだとか、あるいはアゼルバイジャンとアルメニアのナゴルノ・カラバフをめぐっての衝突といったところに、ちょっと北方問題ということもあるので、直接国が関与している証拠はないようでありますけれども、ロシアとトルコがそれぞれ関係する人材派遣のようなところを経由して、シリアの方々がそれぞれ、リビア、あるいはアゼルバイジャン、アルメニア
そうしたところ、シリアの内戦が十年続いて、傭兵という形でシリアの国民の方が、リビアだとか、あるいはアゼルバイジャンとアルメニアのナゴルノ・カラバフをめぐっての衝突といったところに、ちょっと北方問題ということもあるので、直接国が関与している証拠はないようでありますけれども、ロシアとトルコがそれぞれ関係する人材派遣のようなところを経由して、シリアの方々がそれぞれ、リビア、あるいはアゼルバイジャン、アルメニア
この五十三億ドルの大半を占めるのが人件費の約二十九億ドル、三千四十五億円で、以下、作戦維持費、これは質疑でも言いましたけれども、基地建設費、米軍家族の経費となっていますが、これは何で聞くかというと、どう考えても、人件費や作戦維持費を外国に依存するのは、アメリカが日本の傭兵になるような話であって、アメリカもこれはよくないと思うでしょうし、基地の建設も、軍事作戦に直結する性格を持つ施設の設備は、これはMILCON
○茂木国務大臣 詳細についてはまた市川局長の方からお答えしますが、まず、表現にあった傭兵なんですけれども、古代ローマの時代から様々な形態がありましたけれども、基本的には、傭兵というのは、金銭的雇用関係に基づいて軍隊に参加をして、金銭的雇用主の指揮命令の下で、自らの忠誠心には関わりなく、他国の利益のために戦闘に参加する兵士のことを指すわけでありまして、こういった観点から、現在の米軍が日本の傭兵になる、
岩屋氏は、米兵の人件費まで払わせたら傭兵になるじゃないか、米軍もプライドが許さないのではないかと反論したという、こんな記事もありました。
もっと言えば、政府の各部局、ここはアウトソーシングいいね、なるほど、アメリカでは傭兵制度というのがありまして、国を守ることがもう株式会社にアウトソーシングされているということと全く同じ流れが、今の多国籍資本に侵されている国家経済主義の一番の問題点だと私は思います。
最近の戦争では傭兵が多く、従事しておる人種も様々、言語も多様化しているようです。現地で外国人との合同で行動する場合、どのように対応するんでしょうか。防衛大臣、おられないですね、どなたでも結構ですけどお聞きしたいと思いますが。最初に言っておいてください。自衛隊の言語能力の向上が必然的に求められてきますが、隊員に向けた言語教育はどのようにされているのか、お聞かせください。
昔から私は傭兵部隊という存在の方がいらっしゃるということはもちろん存じ上げておりましたけれども、日本人で、外国での戦争、私戦に参加する人がいるということは余り考えたことがなかったので、この新聞報道などを聞いて、とても驚きました。
しかも、桃太郎と一緒に行くのは、友人でも同志でもなくて、きびだんごという怪しげな給料で雇われた傭兵なのだ。さらに言えば、彼らは全て、士官である桃太郎よりも劣る、人間以下の兵卒として、動物という限定的身分を与えられている。彼らは、鬼ケ島を攻撃し、征服し、略奪して戻る。この話には侵略戦争以外のものはない。 これが、検定を通り、高校の教科書で載っていた単元であります。
だから、例えば、在外公館勤務をされる方なんかは、一回外に出る前に必ず法科大学院に行って、半年なり一年なり、しっかりとそういう論理の武器を携えて、ある意味、外国に出るに当たって、傭兵養成機関というか、戦闘員養成機関ぐらいの思いで、法科大学院というところを経由することによってロジカルな闘いに勝っていくだけのものを身につけられるんだと。
アメリカは例えば牢獄も民営化したとか兵隊も傭兵が多いとかやっていますけれども、そういうようなことはまねすべきじゃないと思います。 それから、株主の利益よりも国民の雇用を重視する。これは伝統的に日本はそうだったんです。だからこれだけいい国になったんです、短期間に、戦後、苦労の中から。 それから最後に、農業は株式会社組織じゃなく、組合組織でやっていただきたいんです。
歴史的に、傭兵をほかの国に差し出して外貨を得ていたという国で、いわゆる兵士養成という意味では相当自信がある国のようです。 国民皆兵制度、いわゆる徴兵制度ですね。それで、職業軍人が約四千名で、三十八万名の予備役がいる。二十歳から四十歳の男子に兵役義務がありまして、女子は任意である。数週間程度の訓練を経た後に、毎年三週間ぐらいずつ強制的に訓練に参加しなきゃいけないということであります。
○中丸委員 今の懲役になったのは、要は相手側、被告側ということになると思うんですけれども、要は乗っている武装警備員の正当防衛を証明する場合、当然、裁判になれば、本人が出廷するなり、証言が必要になると思うんですけれども、外国籍の企業、イギリスにしろフランスにしろ、そういったところの企業で雇われている世界各国から集まった傭兵的警備員の人を特定し、もちろん報告書を出すでしょうから特定はすると思うんですけれども
それから、十八位に暗号制作者、二十九位に傭兵、ちょっとびっくりしちゃうような。それから七十一位にシャーマンなんていうのが出てきているので、こういうのが本当に子供たちに人気があるのかどうか。
日本人がなぜか非常に好きなトインビーの「歴史の研究」という本の中に有名な文句がありますけれども、いかなる大国も衰亡し、滅亡もする、しかし、国が衰弱する要因は幾つもあって、これは自覚できる、そしてその対処もできる可逆的なものだ、ただ、一番厄介な大国の衰亡あるいは滅亡につながる要因は何かというと、自分で自分のことを決められなかった国は速やかに滅びるといって、国の防衛を傭兵に任せたローマ帝国の滅亡を挙げています
さらに、カダフィ大佐の傭兵と言われていたトゥアレグ族、これはリビアの南部とかニジェール、マリに広域に広がっていますけれども、このトゥアレグ族の動きがやや不穏になっているということが要注意でございます。 同じく、そのお隣のチュニジアでも、最近アルカイダ本体の活発な動きが見られます。
あのローマ帝国を支えた強靱な市民性は惰弱なものとなり、兵役の義務さえ怠るようになり、国防は傭兵任せとなってしまい、蛮族の侵入により、ローマはあっけなく崩壊してしまいました。どこかの国の今の状況に酷似しているではありませんか。 聞くところによると、今、若い世代の間でデフォルト待望論が蔓延しつつあるそうです。一旦リセットしてほしい、そう考えているのです。
自衛隊がほかの傭兵みたいなものに物資を運んでもらうというのがありかどうか。これはいろんな議論があると思いますけれども、私はそこは法的にという観点からすると、それは可能性はあると思っています。 だから、一番大事なことは、いかにPKO、南スーダンのPKO決まった場合、その足をしっかり指を伸ばして余裕を持って靴を履かせる。
○赤松(正)委員 そのことについてさらに突っ込んでお聞きしたいんですが、要するに、先ほど来の私たちの仲間の委員の話、最後の中谷委員からの話で竹田先生がお答えになったのですが、要するに、日本人の民間の方が武器を持ってどうこうというのは私は非常に難しいと思うんですが、いわゆる傭兵、外国人を使って、さっきフィリピンの話がありましたけれども、そういう船員たちの乗っている船に使う、こういうことについて、今、戦争請負人
仮に法改正して同乗できるようになったら、さっきからずっとお話がありましたけれども、どうしても外国の会社に頼ることになって、場合によっては傭兵と区別のつかないような民間の軍事会社みたいなところに頼むのかもしれないのですけれども、将来的には日本にもそういうガードをきちんとできるような会社が存在することが必要なんでしょうか。お考えをお聞きしたいと思います。
国会議員の先生方は国民を代表されておられますけれども、直接そういうバトルをやるわけにはいきませんので、要するに我々を傭兵として使っていただいて私たちは構わないんです。突撃せよと言えば突撃します。実際に、私自身は、島根県の竹島の日条例ができる、二〇〇三年から私、島根県とかかわりがありまして、二〇〇五年、二年間で竹島の日条例というのができました。
そうしますと、電力会社の人というのは、危険なことは人にやらせて、例えは悪いけれども、リビアのカダフィみたいに外国傭兵を使って自国民に対していろいろ、鉄砲を撃っているというわけですが、そうは言いませんが、ともかく、やはりみずから率先してやる人が東電社員にいるべきが本当ではないか。
日本の岡村大使公邸に武装した傭兵部隊が押し入って約五時間にわたって占拠をしたと。大使等に被害はなかったということですが、この警備員であったりあるいはこの職員が一部行方不明になっているというような、こういうような状況でございます。